何年か前にも折り紙で雛飾りを作っています。
今回は佐藤ローズを左近の桜、右近の橘に見立てて、作ってみました。
左近の桜
左近の桜、平安時代には、左近の梅だったようです。今でも大覚寺で左近の梅が見れるそうです。
あ~京都に行きたい。
さて、前回はくすだま折りで作成しましたが、今回は佐藤ローズで作りたいなぁと。
桜色にしたら、それっぽくなるかなと挑戦😅
中国の壺:15cm×15cm
ハイブリッドティーローズ:15cm×15cmから切り出した正五角形
らせんのつぼみ:6cm×6cmから切り出した正五角形
とがったつぼみ:6cm×6cmから切り出した正五角形
葉っぱ:サイズ不明(正五角形切り出し時の余り)
中にスチロール球が入っており、グサグサとさしています😅
右近の橘
興福寺では藤原氏の氏寺であることにちなんで、桜の代わりに藤を植えたそうです。
「右近の橘」「左近の藤」と呼ばれています。とのこと(下記より引用)
こちらも前回はくすだま折りでしたが、今回は佐藤ローズで。
中国の壺:15cm×15cm
ハイブリッドティーローズ:15cm×15cmから切り出した正五角形
丸いつぼみ:6cm×6cmから切り出した正五角形
葉っぱ:サイズ不明(正五角形切り出し時の余り)
丸いつぼみが橘の実にみえませんか?٩(ˊᗜˋ*)و
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