お内裏様、とは1人を指す言葉ではないんですって。だから、「うれしいひなまつり」の歌詞だと人数が…三角関係…かと思ったら、4人?お雛様全部だからもっとたくさん?(どうでもいいですね)
お着物(お体)部分
以前同様、今回も伝承のくすだま折りを利用して作成します。
15cm×15cmを6枚、8.5cm×8.5cmを1枚、使用します。
折り紙の色や柄はお好みで。
伝承のくすだま折りを5つ、残り一つは少し形を変えて折ります。
伝承のくすだま折りはコチラに折り方があります。
(伝承のものなので、YouTubeとかにも折り方があります。)
15cm×15cmの5つは上記の折り方そのままです。
15cm×15cm1つと8.5cm×8.5cm1つは上記の折り方の⑬まで折ったら、⑨まで戻し、沈め折りにするための折り筋をつけます。15cmはついている折り筋と先端を1cmくらい離して、8.5cmはついている折り筋と先端をくっつけて折ります。
沈め折りをしたところ
沈め折りと反対側を中に折り込みます。
出来上がったくすだま折りをこんな感じで組み合わせます。
お顔の部分
以前作成したときには、伝承の紙ふうせんをちょこっと変えて、うさぎ風にしました。
スチロール球で顔にしようかな、とかも思ったのですが、結局今回も紙風船を採用しました。
上記折り方の⑨⑩を折るときに少し斜めにすると、顔っぽい形になります。(8.5cm×8.5cm)
女雛の髪は12cm、男雛の髪は7.5cmで作成しました。ぐらい折りばかりで説明ができない😅
もっとすっきりした髪型を考案したい…orz
あと、小道具もどうしようかなぁ。手がないから、笏も檜扇も持たせられないし。
頭につける飾りを考えるかなぁ。あとは菱餅とかも必要だなぁ。
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